PROGRAM COUNCIL
番組審議会
- 2022/09/26
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令和4年度 第2回喜多方シティエフエム番組審議委員会
令和4年度第2回喜多方シティエフエム番組審議委員会の内容を公表いたします。
1、日時 令和4年9月23日（金） 19:00〜
2、場所 FMきたかたライブスペース
3、出席委員 瓜生賢恵、田代衛、猪俣勝広、村井法子、佐藤明紀
欠席委員 松崎健太郎、熊谷まゆみ
会社側出席者 竹田浩介、小田切秀介、関和弘毅
4、議事
1）開会の言葉
2）喜多方シティエフエム代表挨拶
3）議長選出
4）議事 �［疣�4年度第1回番組審議委員会議事録についての報告
�◆屬�たかた地域防災チャンネル」番組審議
��その他
5）議長解任
6）閉会の言葉
5、議事の概要
喜多方シティエフエムの令和4年度第1回番組審議委員会は、9月23日午後7時00分から、FMきたかたライブスペースで開かれた。
喜多方シティエフエム代表の挨拶の後、議長を選出し議事に入り、令和4年第1回番組審議委員会議事録についての報告と承認、続いて局側から審議番組について説明し、質疑が行われた。
局側：「審議いただく番組は、『きたかた地域防災チャンネル』です。市民の安心・安全な暮らしを守るための、喜多方市から各地域の情報を防災ラジオを通じてお知らせする番組です。毎週月曜日から金曜日の毎日夕方6時30分からの放送です。CDを聴いていただき、慎重審議の程よろしくお願いいたします。」
委員：「防災ラジオによる地域別の情報番組となるもので、聴き手にとっては、必要な情報を無駄なく得ることが出来る手段となります。ナウンサーの聴きやすいアナウンスで、伝えられる情報は「ながら聴き」でも耳に入ってきます。地区ごとの情報選定が重要になってくると思いますが、地区ごとの特性を十分に生かした内容の放送ができれば、更に充実すると思います。今回の放送の中でも、災害ごみのお知らせや、コロナ関連のお知らせ等、それぞれの地域に必要とされる情報があったかと思われます。本番組は行政情報の中でも重要度の高いお知らせとなると思いますので、担当窓口と提供情報の調整などについてご協力いただきより良い番組にして頂ければと思います。」「いつ起きるかわからない災害への備えとして、万が一の際は喜多方市からの緊急情報を得る命綱として、また平時においては地域情報を共有する掲示板として、地域密着型のコミュニティエフエム放送局の強みを活かした番組だと思います。また、番組を始めから通しで聴くことで、他の地域の行事などを知り、楽しむことができます。」「番組の性格上、どうしても硬い内容になってしまうのは致し方無いと考えます。この種の番組審議は難しいですね。地域情報局としての役割を果たさなければならないと思います。」「防災ラジオの案内忘れがちなので時々流してもらうのはいいと思います。」「今私行政区長をしております。7月に地域で防災訓練をしました、身にふりかからないとうまくいきません。しかし、8月に山間部に大雨が発生し大変なことになりましたこれで防災の意識が変わってくれれば最高です。やっぱり訓練が一 番です。」
局側：「審議いただいた番組は、喜多方市が進めている災害情報連携システム再構築事業により整備した防災ラジオを利用した地域防災に関する番組でした。地元密着の放送局という理念のもと、審議委員の皆さんからのご意見を参考にして、これからもより良い番組制作に努めて参りたいと思います。」
などの質疑・応答があった。
次回の番組審議委員会は12月に開かれる予定。
